福祉住環境コーディネーター|ラムハウジング

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福祉住環境コーディネーター

福祉住環境コーディネーターとは、医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、建築士やケアマネジャー等各種専門職と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示したり、福祉用具や諸施策情報などについてアドバイスを行い、高齢者や障がい者が住みやすい住環境を整備・コーディネート(調整役)をするための資格です。
従来、建築は建築、介護は介護、医療は医療と、住環境整備に必要な要素が抜け落ちやすいところを、建築・医療・介護福祉・行政など、資格者の立場を理解し、その仲立ちをする事で、より利用者や利用者のご家族の立場から住環境整備を円滑化するための知識を持ちます。
また、介護保険を利用した住宅改修を行った際の必要書類の作成なども行いますので、ご本人様やご家族に高齢者や障がい者がいる中での新築やリフォームをする際には、必ずといっていいほど必要になる知識を提供します。

福祉住環境コーディネーター 福祉住環境コーディネーター 川上 晃奈(あきな)
「笑顔で介護」をテーマに、介護者の負担軽減、介護される方の自立(自律)を目指す住まいづくりをご提案しています。
「ケアリフォーム」プラス「福祉用具」や「福祉機器」を上手に活用する事で「できなかった」が「できる」に。
そして一番は心にゆとりができ、お互いに思いやりをもった言葉を使い笑顔になる…。「笑顔」がもたらす力はすごく、与えた側も与えられた側も豊かになります。そんな介護生活を目標にしています。
自立(自律)したい方、介護をされている方、また今後の不安を抱えている方に良い情報を発信していきたいと思います。